この時期、衆議院選挙のおかげで、
いろいろなことが、分かる。
郵便貯金は、300兆円あり、
その大半は、国債と地方債の購入に当てられているそうだ。
膨大な国債の発行により、
その金利は上がっても良さそうだが、さほど上がらないのは、
この郵便貯金により、買い支えられてからに違いない。
そうでなければ。
国債の大量発行→発行量に対して、求める人が少なくなる→
ならば、求める人に対して、魅力を上げなければならない→
それは、金利が上がることだ→国の財政から見れば、金利の上乗せぶん、国の借金が増える
という図式になると、思うのだが、、、
