鳥巻メモ

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2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

メディア・コングロマリット

「次に来るメディアは何か」(河内孝)を読了。 2011年以降、情報関連企業が騒がしくなるという点は、 本書でも一致している。 その要因が、2011年の地上デジタル化の移行、 情報通信法の成立・施行にあることも、大方、一致した意見だな。 で、本書には、ア…

枕言葉と比喩の語源

枕言葉や比喩は、違うもの同士が顔を合わせたときに、 調和するために出来たという説がある。たとえば、相模の枕言葉の、さねさしは、 アイヌの、突き出ている岬という意味のタネサシと関係あるという。ひさかたの光、のような比喩は、お互いが、 なんだか良…

安里屋ユンタ

こういう歌を聴くと、コトバって、いいものだなぁと思う。

事業仕分け(ニコ動)

2011年以降に、テレビ系に激震が走るウワサがあるのだが、 いまいち、よく分からん。 テレビのデジタル化が云々、ということらしいのだが。 ま、ニコニコ動画など、こんな感じかなぁ、と思ったりして。 というわけで、事業仕分けを、ちょっと、のぞいて…

だう

ハマコーのTwitterが人気だ。 じつはボクもフォローしている。 ナイキエアのCMに出演している、 って、さえずっていたので、チェックしてみた。 途中まで、 本当に、アスリートの息を採取していると 思って観ていた。笑っちまうね。だう。

3つのレイヤー

「2011年 新聞・テレビ消滅」(佐々木俊尚)を読んでいる。 情報系を分解すると、内容と媒体に分かれるのだが、 本書では、グーグルの及川卓也氏の説明を元に、 内容をコンテンツ、媒体をコンテナとしている。 これなら「ああ、言い方を変えただけね」と…

九州のカーボンオフセット

ミュージシャンの教授こと、坂本龍一と、 環境保全団体、九州の自治体と企業(熊本県小国町、 宮崎県諸塚村、大分県日田市の第三セクター・トライウッド等)が 共同で九州のカーボンオフセットを推進するらしい。 (日経ネットより。共同通信の情報の孫引き)…

フジノさんへ

折り畳み傘、ありがとうございました。忘れた傘は、店に取り置いて頂いております。お手数ですが、お立ち寄りの際に、受け取ってください。

三脚にi Phoneを装着、、

三脚に、i Phoneを付けて撮影している人、発見! うまく撮るためのアプリもあるかも知れないなぁ。 これから、新宿から永田町へ。夜、遅くなりそう。

ころっけあたま と、豆大福

久しぶりに、江戸川橋に行く。 用件を終えると、お昼どきだったので、 音羽通りに出て、鳩山御殿を過ぎ、「熊ぼっこ」に行く。 当店では、「ころっけ あたま」を食べた。 じつは、んん十年前に、護国寺に住んでいたので、 このへんの事情は、わりと詳しい。 …

広告の変容

ネットの影響で、へーと思う事が、ふたつある。 その1 ニコニコ動画やツイッターなど、 いまは、個人でもメディアも持てるようになっている。 で、多くの人にフォローされた、その「個人メディア」は、 広告媒体として成り立つという。 その2ピザハットの…

スカイツリー

ワダミツくんから、スカイツリーの写真が届く。 どうやら、現在建っている塔は、ツリーの芯の部分らしい。 後から、外側の部分が付けられるようだ。 (c)ワダ

審判

長時間移動し、帰って来て、 時々読んだり、読まなかったりして、 ようやく、カフカの「審判」(池内紀 訳)を読み終えた。 読むづらくって、 途中で何度も投げ出そうと思ったが、 読み進めていくうちに、だんだんクセになるような感じがしてきた。 とくに「…

i Phoneの新しいOSは、

広告の新しい表現を可能にするようだ。

松之山温泉のバイナリー地熱発電

全国で3番目に温泉地の多い新潟県では、 温泉井を活かしたバイナリー地熱発電の実証研究が行われている。 バイナリー地熱発電とは、 高熱が必要な通常の地熱発電と異なり、水より沸点の低い媒体を加えることで、 温度や圧力の低い場合でも発電できる方式で…

無明

小林秀雄と岡潔の対談集「人間の建設」に、 無明という言葉が出てくる。 たとえば、本書の中で、 ピカソやドストエフスキーは無明の達人である、 と書かれている。 (「死の家の記録」の読後感で言えば、 ドスト氏は、人に善良さを求めすぎているんだね) こ…

i Pad

You tubeで検索してみた。 i Padの特徴が分かりやすい。 (プレゼンの資料作りは Key noteを使っているので、 この辺を注目。それと、電子図書にも注目)

林檎のライブ

メイの ゆき子が、 椎名林檎のライブに行くらしい。 いや、カッコいいわ。

「人間の建設」

にぎやかなわりに、上野は本屋が少ない。 がしかし、意外な所に、ある。松坂屋の地下2階だ。 棚の中の文庫本の収まり方が、懐かしさを感じさせる。 移動の車中には、本はかかせない。 棚の中から「人間の建設」という本を選んだ。 小林秀雄の本は、ひさびさ…

カーヴァー・ビキナーズ

時間の合間に、本屋に寄った。 「カーヴァー・ビギナーズ」(だったかな?)という本を見つけた。 ペラペラとめくっただけだが、タイトルから察すると、 レイモンド・カーヴァーを読んだことのない人に、おすすめの短編を編んだものではないか。 「ささやか…

移動

これから、新幹線にて移動。 朝から、あわただしいダス。