弊事務所の携わった記事広告の一例を、
同ウェッブサイトに掲載するに当たって、
クリックすることで文字が拡大する
ウェッブチラシのような見せ方を考えていた。
このことを、先輩であり友人であるデザイナーに
相談したら、技術的なこと以前に、
「記事広告の文章をウェッブで見せた場合、
著作権は、どうなってんや」と指摘されたのだ。
つまり、記事を読めるようにするのは良いのだが、
その際の著作権は、媒体側(新聞社・雑誌社)、代理店、広告主、
取材される側、取材する側は、どこにあるのか、という指摘であります。
オラァ、そこまで考えていなかったダ、、、
ということで、「ウェッブチラシ方式」は、
あきらめて、いまのスタイルに落ち着いたのであった。