2008-05-15 彼岸過迄 いま、漱石先生の 「彼岸過迄」を読んでいる。 気が向いたり、 時間がある時にページをめくっているので、 1日10ページくらいのスロースペースだ。 文庫本で300ページの小説なので、 このペースでいくと、読了まで30日はかかるだろう。 で、ページ数が気になるということは、 ボクにとっては、あまり面白くないということでありまして。 過去の経験からすると、途中で、放り投げてしまうだろうなぁ。 でも、途中から、面白くなってきたりして。