昨日、ニュースステーションに
民主党の岡田元代表が出演されていた。
企業団体から個人へ。
政治家への献金を、時間をかけて
変えていく旨の話しがあった。
個人的なことだが、同日、
文書用のフリーソフト、オープン・オフィスを
ダウンロードした。
アプリケーション・ソフトの
入手方法で多く見られるようになったが、
オープン・オフィスも、気に入ったら、こころざし程度に、
作成した団体に、お金を寄付する仕組みになっている。
で、話しは変わる。
訪問看護や訪問医療は、銀行の引き落としではなく、
ひと区切りした際に、現金でお渡しする（総額の１割）。
おそらく、それと関係あるのだろう。
担当の方は、出された飲み物やお菓子には手を付けないし、
うかがってみると、そのような取り決めが、実際にあるらしい。
なので、当然、こころざし程度のお金を渡すなど、
論外なわけだが、
それなら、いっそ、団体への寄付という考えを
医療や介護にも取り入れたらどうか。
税金の控除など、お世話のなった介護や医療の機関に、
自主的に寄付しやすくするという。
もっとも、それ以前に、お金に関する
日本人の意識の変容が求められる、、、よね？
