2008-12-04 車中でウダウダ過ごす 5時間強の移動の中、 車中で、読みかけの「本居宣長」を読んだ。 実際は、ウダウダしながら、ページを開いたり閉じたりして いただけなんだけどネ。コーヒーをこばしたりサ。 でね。こういうふうに、自分をダマしダマし読まないと、 名前しか知らない古典の引用の多さと、 話の尻尾さえ つかめなくなってしまう小林秀雄の物言いに 耐え切れなくなってしまい、途中で投げ出してしまうわけよ。 それなら、読まなければ良いのだけれど、 どうも引っかる気持ちがあって、読もうとするんだなぁ、これが。。。