フォークナーとストーンズ


ウィリアム・フォークナー作の
「八月の光」という小説がある。


孤児院で生活する(ゆえに、実際の真意は分からないのだが)
ジョー・クリスマスは、幼児のころ「おまえには黒人の血が混ざっている」
と言われる。


その言葉は、無意識の中に刻印され、
やがて、アイデンティティ(自分の立って寄るべき所)を喪失した彼は、
刹那的、暴力的な生活に身を浸すようになってゆく。


本文中に、そのことを象徴する散文詩的な素晴らしい文章がある、
ということは、さておき、


フォークナーとローリング・ストーンズは、
やや、似た匂いがすると思うのは、オレだけ、、、か?