東芝の環境・エネルギー分野の投資


東芝の2011〜2013年度の投資は、過去最高となる。


主な狙いは、
震災復興や後進国の社会インフラを取り込むこと、


それから、
環境・エネルギー分野への関わりを増やすことにある。


従来、当社は原子力事業を経営の柱にしてきた。


しかし、今般の原発事故を受けて、
太陽光発電といった再生可能エネルギー分野や、
スマートグリットなどに集中投資する。


現時点の主な流れ


スマートメータを製造する
ランディス・ギア(スイス)の買収


風力発電のユンスン(韓国)の転換社債の引き受け


新潟県柏崎の工場で作るリチウムイオン電池の増産


(本日の日経ニュースをリライトする)