2011-01-05 腰砕けが目立つ民主党の公約 現状では、日本には、 二酸化炭素排出を規制する本格的な法律がない。 まだ試験段階と言ったところで、 自主的に排出量を減らす、という名目になっている。 企業の排出量にキャップをかけ、 それより多く排出した分を、市場で売買するための 法律は先送りになってしまった(環境税関連は成案しそう)。 民主党政権の公約で注目していた事柄なので、 ガッカリである。 もう自民党でも良いやという感じさえ、なくはない。