腰砕けが目立つ民主党の公約


現状では、日本には、
二酸化炭素排出を規制する本格的な法律がない。


まだ試験段階と言ったところで、
自主的に排出量を減らす、という名目になっている。


企業の排出量にキャップをかけ、
それより多く排出した分を、市場で売買するための
法律は先送りになってしまった(環境税関連は成案しそう)。


民主党政権の公約で注目していた事柄なので、
ガッカリである。


もう自民党でも良いやという感じさえ、なくはない。