長期金利が瞬間的に1%を切り、
為替はドル安/円高基調になっている。
日銀が大量にお金を流せば、
他の通貨に比べ、円の価値が下がる。
そうなれば、
長期金利は上がり、円安になる(そうだと思うけれど)。
でもサ、約1%の金利でも、国債にお金に流れるという。
(金融機関は、国債を、買い続けてるんだってネ)
とりわけ、輸出比率の高い大企業は、
小泉政権の際のスゲェ内部留保や、
社債の発行で、設備投資のお金を、まかなうとして、
その他の、中堅、中小企業は、お金を借りて
投資することに慎重なわけだよなぁ。あるいは、
逆に、国債の方がリスクが小さくって、
金融機関が貸さないとか。
経済の、シロウトながら、そう思うのであります。