三菱商事と三菱地所は、高速道路会社や自治体の協力を得て、
2012年までに、最大1000ヵ所に、電気自動車の充電器を設置する。
第一弾は、東京、新潟間の高速道路。
数十キロメートルごとに、急速充電器を設置する。
(30分程度の充電で100キロの走行が可能)
将来は、通信機器を使い、
充電器が空いているかどうか確認できる機能を盛り込む。
数千円を支払って会員になれば、
すべての充電器を繰り返し使える仕組みを検討している。
(急速充電器使用可能な電気自動車の発売予定)
2009年7月 三菱自動車が法人向けEVを販売
富士重工業が法人めけEVを販売
2010年4月 三菱自が個人向けEV発売
年末 日産自動車がEV市販開始予定
13年をめど 三菱自動車がPHVを販売予定
PHVは、家庭で充電可能なプラグイン・ハイブリッドカー
(1月19日 日経新聞 要約)