タテ系メディアと、ヨコ系メディア


戦争が終わってから、しばらくの間は、
モノが不足していて、商品は発売すれば売れた。
極端にいえば、広告は、商品の発売を知らせればよかったという。


だが、しばらくすると、今度は、商品があふれ返り、
その反面、消費者がほしいと思う商品が少なくなった。


私感では、西武デパートが、
「ほしいものが、ほしいわ。」というキャッチフレーズを出した
80年代中頃には、すでに、こういった傾向があったと思う。


一方、メディアはどうか。
商品購入のイニシアティブが、生産者から消費者に移ったにも関わらず、


既存のメディアは、あいかわらず、
生産者から消費者に、一方通行にしか、情報が流せないままでいた。


で、このような両者の、ねじれ解消の糸口は、やはり
インターネットにあったと思う。


ネットの特性と、それを応用したアイデアにより、
広告的にいえば、消費者系のメディアが、あらわれたのである。


いちがいに、はっきり線引きは出来ないが、
こう分けてみると、すっきりするぜ。


●生産者→消費者(タテ系)のメディア
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、パンフレット、チラシ、、、


●消費者×消費者(ヨコ系)のメディア
ブログ、アフィリエイト、SNS、ツイッター、、、