ロスト・ジェネレーション


ロスト・ジェネレーション(失われた世代)とは、
上の世代の価値基準が意味を持たなくなり、
刹那的な生き方を余儀なくされる世代であろう。


日本では、ただいま進行中の言葉であるが、
アメリカでは、第一次世界大戦後の若者たちを指し、
その象徴的存在が、フィッツジェラルドであり、
ヘミングウェイであるに違いない。


フィクションとしては、
ギャッツビーであり、「日はまた昇る」のジェイクだネ。


ところで、いまは亡き祖母は、
ヘミングウェイと、ほぼ同世代なんだなぁ。
こちらはロスト・ジェネレーションとは呼ばれていないけれど、
考えてみれば、大正時代のデフレと昭和恐慌、第二次世界大戦、
そして敗戦を経験してきたタフな世代なんだよなぁ。