家康と西郷どん


ナラやブナの原生林が生い茂り、
秩父おろしや、筑波おろしの冷たい風が吹きさらす武蔵の地(江戸)を、
日本の中心地としたのは、家康の権威によるものだ。


廃藩置県により、長く続いた封建社会は終わりを告げるが、
こちらは、西郷隆盛の威光による。


三国峠を削り、その土で、新潟と佐渡の間を埋め立てようと
国会で答弁したのは、田中角栄である。
こちらは、オッチョコチョイな感じがするネ。