媒体からユーザーに

工業製品というのは、多めに作って売るものだろう。
在庫の存在は、その証左だ。


工業製品の兄弟分である従来の広告も、これに似ていて、
言ちゃぁ何だが、余計に作られてきた。在庫こそないが、
ユーザーには必要ないのに、ドシドシまかれてきた。


コピーライターの梶祐輔さんの「広告の迷走」には、
「広告の8割はムダなものだ」と書かれていて、
あの発言は、ちょっとショックだったなぁ。


以前、このブログに書いたが、広告のボトムネックは、
これから、媒体からユーザーに移っていくだろう。


たとえば、読売新聞は1000万部の発行部数とされているが、
1000万人発信する広告というのは、従来の常識という空気が
薄くなってくると、ヤボな感じがしてくるわけだ。


その点、「通販生活」や「ほぼ日」などは、
ユーザーと向き合っている感じがするなぁ。


乱文になってしもたワ。