2008-10-14 なんとも、はや 小生、とりまき事務所の株しか持っていないものの、 日経平均株価が上がって、ひと安心である。 これも、市場という顔のない「人」が、 資本不足の金融機関への各国政府の対応を評価したためだろうネ。 でもさ、巨額投資による市場の瑕疵を、 今度は政府の投資で賄われるというのは、どういうことだろう。 働いても働かなくても、巨額のお金が動くとは、なんとも解せないなぁ。 「利益とは価値を作ることである」というニュアンスと、また違うもんネ。