来年1月、新潟市で、
通称エタノール米を原料にしてエネルギーを製造する
プラントが試験稼働する。
インターネットからダウンロードした資料、
「イネを原料としたバイオエタノールの
地域エネルギー循環モデルづくりについて」(JA全農)
には、19年度の収穫状況が記されている。
抜粋してみよう。
JAにいがた南蒲(三条や見附)
作付面積 2,665a 生産者数30名
JAえちご上越
作付面積 1088a 生産者数16名
また、今年に入ってからは、
JA新潟みらい(新潟市南区白根)
作付面積 2700a 生産者数 36名
である。
参考ページ
http://www.ja-niigatamirai.jp/topic/topic260.html
調べた範囲では、
100世帯の農家が参加している模様。