水田か、油田か

いま新潟では、米を原料とする
バイオエタノールの製造計画が進んでいるという。


ネットで見つけた資料によると、エタノール米は、
三条市見附市で、試験的に育てられていて、


エタノール精製は、新潟市の東港付近で、
ガソリンへの混入は、聖籠町の設備で行われるらしい。


また、出来た混合ガソリンは、
地元エリアのガソリン・スタンドにて供給されるという。


ちなみに、エタノール米は、食べることを
目的としていないので、品質が粗い。


そのぶん値段が安く(補助金を考慮しなければ)
上記のケースで1kg当たり、20円が目安になるという


ふつうの米(つまり食べる米ね)と比べてみると、
当方が親戚からお裾分けしてもらっているコシヒカリは、
1kgあたり200円。


卸と小売りを通した値段、たとえば、
ドンキホーテの店頭価格は、1kgあたり400円程度だから、
エタノール米の20倍ということになる。


もっとも、食べる米と、
燃料にする米の値段を比較するのは意味がないような。。。



参考資料:「イネを原料としたバイオエタノール
地域エネルギー循環モデルづくりについて」(JA全農 営農総合対策部)