鳥巻メモ

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通販生活(紙/ネット)


通販生活のカタログ(紙)には、
利用者の体験談が掲載されている。
やはり、商品をほめている。


WWW.通販生活(ネット)にも、
利用者の声が掲載されているが、
こちらは、良い感想も、悪い感想も載せられている。


紙媒体と、ネットの特徴が良く現れていると思う。

東アジア低炭素成長パートナーシップ


認定まで2年程度かかるなど、
CDMの活用には、手間と時間がかかるようだ。


ところで、あさって、
インドネシアで首脳会議が開催される。


その際に、東アジア地域内の温室効果ガスの取引を、
より柔軟に取引きできる仕組みを、日本側が提案するらしい。


この仕組みは、今月28日より開催される
COP17の国際ルールに反映させることを目指すという。


19日以降、28日以降のマスコミ各紙を、要チェック。

新聞のネット版


各紙のネット版を比べてみる。


読売、朝日のネット版は、
トップ項目に、5、6個のトピックスが並べられている。
(広く読む型)


それに対し、日経は、
まず一つの大きな項目を立て、
それに関連した過去のニュースが並べられている。
(深く読む型)


ネットで見る場合は、前者の方が見やすいと思うのだ。


◎さいきん、リスクヘッジという言葉が気になる。

音声認識ソフト


新しいi_Phoneの音声認識機能、siriは興味深い。


あいにく、小生、いまだ PHSを使っているので、
変わりに、i_Padでグーグルの音声認識ソフトを試してみた。


小生の話し言葉に対し、
さいしょはトンチンカンな変換が多かったが、


やっているうちに、認識率が高くなってきた。


「トンネルを越えるとそこは雪国だった」
「我が輩は猫である名前はまだない」
は、ちゃんと変換されるようになった。


小生の発音が改善されたのか
音声認識ソフトが学習しているのか、
どちらだろう?

「私は誰になっていくの」


「私は誰になっていくの」(クリスティーン・ボーデン)
を読了した。


筆者はオーストラリアのキャリア官僚であったが、
46歳の若さで、医師よりアルツハイマー病を告げられ、
以後、じょじょに症状が進んで行った。


他の人にはできないような、
いくつものタフなトラブルを処理できた人が、
一転して、他のものにも頼って生きて行くという。


ちょっと、いま適当な言葉が見つからないけれど、
いわば、強者が、弱者的立場になったと言えなくもない。


読んでいて、キュープラー・ロスを少し思い出した。


ターミナルケアの提唱者であるロスは、
死を宣告された数千人もの人のカウンセリングを行なった女性だ。


彼女は晩年、脳溢血で倒れ、半身不随の人となる。
客観的だったことを、自分の身で引き受けなければならなくなったわけだ。